☆新着資料☆Impact Capital Managers and Tideline、BlueMarkの日本語まとめ2点
こんにちは、SIMIグローバルリソースセンターです。
今月は、日本語まとめ資料2点を新たに掲載しました。英語原文と合わせて、どうぞご活用ください。
(Impact-Capital-Managers-and-Tideline_BlueMark)-1024x576.jpg)
◆ ◆ ◆
1.価値創造の新たなフロンティア | SIMI Global Resource Center
これまでの研究では、「インパクト価値創造(Impact value creation)やそれに対する投資家の貢献の重要性が議論されてきたものの、具体的な手法や「財務的インパクトへの関連性」に関する実証データが欠けていた。
本報告書は、既存のインパクト投資に関する知見を基盤としつつ、具体的な「インパクト価値創造活動」が財務パフォーマンスにどう影響するかを明確化することを目的とし、以下を提示している。
1.インパクト価値を生み出すための活動と、その際に考慮すべき重要なポイント
2.インパクト価値を生み出すための実践的な手引きと具体的な手法やアクション
3.実際に成功した企業のケーススタディ
2.2024年インパクト・マネジメントのベンチマーク・スタディ | SIMI Global Resource Center
本報告書の目的は、インパクト投資市場における、インパクト・マネジメントのベストプラクティスを分析することで、投資家の指針の検討や改善にとって有益な示唆を提供することである。
「Making the Mark」の出版によるインパクト・マネジメントに関するベンチマーク・スタディは今年で5回目である。BlueMarkは、インパクト・マネジメントを「どのように」行うべきかという問いに答えるために、ベストプラクティスの理解を深める取り組みを行ってきた。
本報告書では、以下が提示されている。
1.投資家(99社)によるインパクト・マネジメント実践(111件)の分析から得られた教訓
2.BlueMarkプラクティス・ベンチマークおよびプラクティス・リーダーボードの2024年結果
3.BlueMarkによるRe-verification(再検証)を受けた23社の分析結果
4.BlueMarkが開発した新しいツールの紹介
SIMI-GRCでは、これらレポートの日本語のまとめ資料を作成し紹介しています。