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一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(SIMI)グローバルリソースセンターは、社会的インパクト・マネジメント、インパクト投資、サステナブル・ファイナンス全般における海外の主要リソースをピックアップして日本語でわかりやすく解説する、情報ポータルサイトです。
社会的インパクト・マネジメントを取り巻く概念を、「社会的インパクト・マネジメント」「サステナブル・ファイナンス」「インパクト投資」「新しい資本主義」の4つのテーマに分類。各テーマの概要や、注目すべきサブテーマ、主要なプレイヤーを紹介し、その内容や重要性について解説しています。
世界の最新リソースに直に触れ、グローバルな潮流や、目指しているものは何かをつかむことができます。
社会的インパクト・マネジメントを取り巻く多くの動きが複雑に絡み合う中で、どのプレイヤーのどんな動きに注目すべきなのか。グローバルに進む議論の全体像を示し、主なプレイヤーやそれらの関係性をマッピングしました。
あなたの関心事項はこの図のどこにあてはまりますか?
このサイトは、一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(Social Impact Management Initiative: SIMI)によって運営されています。
SIMIは、日本において事業者、資金提供者・仲介者、行政、中間支援組織・シンクタンク、評価者・研究者など多様なメンバーが連携して、日本全体として「社会的インパクト・マネジメント」を普及させるためのマルチセクター・イニシアチブです。
社会的インパクト・マネジメントが実装され、社会課題解決や社会価値創造が行われている社会、をビジョンに掲げ、社会的インパクト・マネジメント・ガイドラインの作成や、Social Impact Dayや各種セミナー・研修、グローバルなネットワークへの参画などを行っています。
掲載リソースの選択や日本語まとめ作成などで、SIMIグローバルリソースセンターを支えるリサーチフェローを紹介します。
国際開発コンサルティング会社に在籍し、アジア・アフリカにおける中小零細企業振興や起業家育成に資するODAプロジェクトに従事。また、開発途上国のソーシャル・ビジネスを対象に社会的投資を行うARUN Seedにて、ビジネス・コンペティションの企画・運営に従事。以前は、経営コンサルティング会社にて人事コンサルティングに従事。SHRM Certified Professional。
【コーディネーター兼フェロー】 SIMI Global Resource Centreの全体取りまとめ及びフェロー。住友商事株式会社にて、M&A及びポートフォリオマネジメント業務、再生可能エネルギーのトレード業務に従事。東京大学教育学部卒、ロンドンビジネススクールのMBA課程に在学中。
西村あさひ法律事務所・外国法共同事業 弁護士。M&A・コーポレート業務のほか、インパクト投資、B Corp認証を含むESG・サステナビリティ分野も注力。Global Alliance of Impact Lawyers(GAIL)のAPAC Regional Board Member。慶應義塾大学法学部法律学科卒。UCバークレー・ロースクール修了(LL.M.)。オックスフォード大学MBA課程在学中。
慶應イノベーション・イニシアティブ プリンシパル。 国内外で産学官連携業務に20年以上従事。研究成果の社会実装プラットフォーム構築や、慶應義塾大学医学部等にてメディカルヘルスケア領域の大型プロジェクトをリード。産学連携学会理事も務める。
アメリカのインパクト投資業界団体 Impact Frontiersにてディレクターとして戦略等に従事。その他、日系金融機関にてIMMに関するアドバイザーを務める。海外のインパクト投資情報に特化したニュースレター配信サービスImpactShareを通じた情報配信やGSG国内諮問委員会などでエコシステム構築にも携わる。ウォートンMBA卒。
公認会計士。慶應義塾大学経済学部卒、オックスフォード大学MBA課程修了。ハーバードビジネススクールImpact-weighted Accountsリサーチフェロー。 以前はPwC、内閣府、KIBOW社会投資ファンド等に勤務。Accountability for Change創設者。元Teach For Japan最高財務責任者。
【コーディネーター】主にエイズワクチンの開発を進める国際NGOをはじめとする国際保健分野のアドボカシーや資金調達に携わるコンサルタント。一橋大学法学部卒業、ジョンズホプキンズ大学高等国際関係大学院(SAIS)修士号取得。米国NY州在住。
インパクト投資ファンドGLIN Impact Capital代表パートナー。同時に社会変革推進財団(SIIF)の社会起業家支援プロジェクトにおいて支援先企業への出資検討や経営支援を実施。国内企業に対して企業の事業インパクト/ESG面の可視化およびIR支援も行う。ハーバードビジネススクール卒。
英国コンサルティング会社に在籍。電通と国連開発計画(UNDP)でブランド戦略や官民連携、SDGsのビジネス戦略&エコシステム構築支援、アフリカのスタートアップ支援業務などに従事。ケンブリッジ大学のMBAに留学後、現職。英国ロンドン在住。
UNDP 南アフリカAfrica Sustainable Finance Hub, Startup Program Analyst。以前はJICAにて、アフリカ&中東のスタートアップ・中小企業支援に従事。富士通株式会社、その後JICA海外協力隊でマラウイの村人の収入向上支援に従事。英国サセックス大学院、JICA エチオピアにてスタートアップ専門家として従事し、現職。
武蔵野大学人間科学部社会福祉学科助教、日本ファンドレイジング協会(JFRA)パートナー。米国でソーシャルワーク修士、非営利組織経営管理修士を取得後、現地で難民移民のプログラム開発に従事。その後、JFRAにて民間非営利組織の評価・マネジメント支援や調査研究を担当。
兵庫県立大学名誉教授、サステナビリティ・コンサルタント(GRI-Certified Sustainability Professional)。開発協力分野の財団法人の研究員を経て大学教授職を務める。研究テーマは持続可能な地域開発、持続可能性指標、社会的企業など。2021年より国際開発センター研究顧問・SDGs/GRIスタンダード認定講師。ボストン大学PhD(開発経済学専攻)。
インディアナ大学School of Philanthropy、SIIF、Sagamore Institute等日米の研究機関でインパクト投資関連、フィランソロピー関連のリサーチに従事。以前は英国に8年ほど滞在し、Univ. of NottinghamにてMBA取得。米国インディアナ州在住。
【コーディネーター】国内外で市民社会強化の分野でのNPOマネジメント歴25年。SIMI代表理事に加え、(株)ブルー・マーブル・ジャパン代表取締役、(一財)CSOネットワーク常務理事、(特活)日本評価学会理事、研修委員長、(一社)SDGs市民社会ネットワーク理事、(特活)日本NPOセンター理事などを兼任。