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☆新着資料☆『投資家の発行するインパクト報告の検証方法について』

こんにちは、SIMIグローバルリソースセンターです。

今月は日本語まとめ資料1点を新たに掲載しました。英語原文と合わせて、どうぞご活用ください。

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1.投資家の発行するインパクト報告の検証方法について|Raising the Bar 2 – BlueMark’s Framework for Evaluating Impact Reporting

Blue Mark

インパクト投資家は、投資行動やインパクトマネジメントが真に環境的社会的課題の解決に貢献しているのか説明する責任を追う。その責任を果たすためのツールとして、取組みや進捗を取りまとめるインパクト報告がある。しかし、質の高いインパクトの報告(インパクトレポート)のための明確な基準やガイダンスが未だないため、インパクトパフォーマンスを有意義に評価することに制約がある状態になっている。

BlueMark社は、2020年よりインパクトレポートの検証サービスを投資家に対して提供してきているRaising the Bar (2022年4月公表)以降、検証方法を高度化させ、今回はImpact Frontiersの協力のもと、インパクトレポート検証方法のパイロットを実施。投資するアセットクラスが異なる、7社で実験的に検証をし、その学びをまとめたのが本レポート。

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