指標の測定方法
ID :04.23.
詳細アウトカム :環境負荷の少ない製品・サービスを選択する人が増える
指標 :①環境配慮商品を購入する人の数 ②カーシェアリングや自然エネルギーを利用する人の数
測定方法:市町村単位の調査や国民調査
出所:
内閣府「平成20年度国民生活モニター調査結果(概要)」
http://warp.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/10361265/www5.cao.go.jp/seikatsu/monitor/pdf/kankyosyohi090225.pdf
(2020年4月1日閲覧)p.15
環境省「環境にやさしいライフスタイル実態調査(平成27年度調査)」http://www.env.go.jp/policy/kihon_keikaku/lifestyle/h2804_01.html
(2020年4月1日閲覧)p.266
Q: あなたは、企業が環境や社会的によいとされている価値に関して配慮しているかどうかによって、その企業の製品やサービスを買うか買わないか決めていますか。次の中から1つだけ○をつけてお答えください。(○は1つだけ)
- はい
- いいえ
- ほとんど買い物を自分でしないからわからない。
Q: 環境に配慮した製品についてお伺いします。あなたやあなたのご家族は、①省エネ型家電(※1)、②環境配慮型自動車(※2)、③高効率給湯器(※3)、④太陽光発電システム、5HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)(※4)の購入を検討したり、興味を持ったりしたことはありますか。①〜⑤について、それぞれ当てはまるもの一つに○をつけてください。
① 省エネ型家電 | ② 環境配慮型自動車 | ③ 高効率給湯器 | ④ 太陽光発電システム | ④ HEMS | |
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1. すでにそのような製品を購入済み、または発注済みであり、環境面で興味を持っている | |||||
2. すでにそのような製品を購入済み、または発注済みであるが、特に環境面で興味があるわけではない | |||||
3. そのような製品に興味があり、購入の検討対象に入れようと思っている | |||||
4. そのような商品に興味はあるが、購入の検討対象にはならない | |||||
5. そのような製品にあまり興味がない | |||||
6. そのような製品があることを知らなかった | |||||
7. 家電製品や自動車、給湯器の購入・買い替えの予定がない | |||||
8. 家電製品や自動車、給湯器を利用していない | |||||
9. わからない |
(※2)環境配慮型自動車とは、電気自動車、天然ガス自動車、メタノール自動車、ハイブリッド自動車、燃料電池自動車、低燃費かつ低排出認定車(エコカー減税対象車(平成17年基準値75%以上低減(ラベル4☆)かつ燃費基準+15%以上)などの低公害車)が該当します。
(※3)高効率給湯器とは、エコキュート、エコウィル、エネファーム等のガスエンジン給湯器、潜熱回収型給湯器、CO2冷媒ヒートポンプ給湯器又は家庭用燃料電池が該当します。
(※4)HEMS(ホームエネルギーマネジメントシステム)とは、エネルギーの使用状況をリアルタイムで表示する等、家庭におけるエネルギー管理を支援するシステムが該当します