事業実績

これまでの主な事業・連携実績

  • 官民共創HUB との連携

    一般社団法人官民共創HUB(運営:中央日本土地建物グループ株式会社)と提携し、「地域の力を引き出す民官共創イニチアチブ構想」について検討を進めています。これまでに、人口減少社会である日本社会が抱える課題の整理や、課題解決に向けた各種取り組みを加速させる方策等について、官民の立場を超えて、関係者が話し合い、交流する機会を企画してきました。

  • インパクト・コンソーシアムへの参画

    SIMIは2023年11月に設立されたインパクト・コンソーシアムに会員として参画しており、今田克司代表理事がデータ・指標分科会の座長を務めています。

  • BlueMarkとの提携覚書を締結

    2025年7月、米国デラウェア州登録公益法人のBlueMarkとSIMIは提携関係を公にする覚書を締結しました。BlueMarkSIMIは、これまで非公式な協力関係を維持してきましたが、今回の新たな合意により、日本におけるサステナブル・ファイナンス、インパクト・ファイナンス市場の健全な拡大に向け、以下の分野で協力関係を強化していきます。
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  • B Market Builder Japan のオフィシャル・パートナーに就任

    SIMIは2024年3月に設立された一般社団法人B Market Builder Japanのオフィシャル・パートナーに就任しました。日本のB Corpと共に、今後の更なるムーブメントの促進に協力していきます。

  • Value Balancing Alliance(VBA)との提携覚書を締結

    SIMIは2024年10月にValue Balancing Alliance(VBA)と日本における「インパクト会計」を次のステージに引き上げるパートナーシップの証としての提携覚書を締結しました。日本の企業(金融機関や事業者)に情報提供を行うイベントの開催や、共同研究プロジェクトの支援を通じて、日本企業の「インパクト会計」理解促進や導入支援において協働しています。
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  • TISFDのアライアンスメンバーとして参加

    TISFD(不平等関連財務情報開示タスクフォース)は2024年秋に発足したサステナビリティ情報開示のための新しいグローバル・タスクフォースです。SIMIは2025年よりTISFDのアライアンスメンバーとして参加しています。また、今田克司代表理事がアジア太平洋地域の協議会のメンバーに選出されています。
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  • AVPNと提携覚書を締結

    AVPNは、アジア最大級の社会的インパクト投資とフィランソロピーに特化したネットワークです。
    SIMIは2024年10月に連携に向けた提携覚書を締結しました。本連携を通じて、AVPNと共に社会課題解決に向けた取り組みをさらに強化し、持続可能で包摂的なコミュニティの構築を目指しています。
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  • 「企業・事業体向けSDGインパクト基準」の日本語訳にSIMIが協力

    2021年12月14日にUNDP駐日代表事務所より「企業・事業体向けSDGインパクト基準」の日本語訳が発表されました。
    日本語訳の発行にあたっては、当会代表理事の今田克司と評議員の渋澤健(SDGインパクト運営委員、シブサワ・アンド・カンパニー株式会社代表取締役)が校正に協力しました。

  • 連携パートナー

    実績一覧

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