メンバーとして参加する

※2024年10月20日よりメンバーシップ制度を以下のとおり改定いたしました。

社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(SIMI)では、金融機関から事業者、研究者、非営利組織まで多様なメンバーとともに、社会的インパクト・マネジメントの実践と普及に取り組んでいます。

私たちの理念に共感・賛同し、ともに活動を推進していく個人・組織のエンゲージド・メンバーを募集しています。

2024年10月現在、約110の個人・組織が参加しています。

メンバーシップについて

SIMIの事業や活動に主体的に関わる「エンゲージド・メンバー(有償)」を募集しています。

お申し込みをもって下記の資料に同意されたものといたします。
メンバーシップ規程社会的インパクト志向宣⾔

エンゲージド・メンバー

社会的インパクト・マネジメントの社会実装、普及に向けて、エンゲージド・メンバー限定の勉強会の企画・運営、自社事例の発表などを通して、SIMIの事業や活動に主体的に関わってくださる方を対象としています。

【 年会費 】

①10万円:前事業年度の売上高もしくは収入額が1億円以上の組織(非営利・営利を問わず)
②5万円: 前事業年度の売上高もしくは収入額が1億円未満の組織(非営利・営利を問わず)
③12,000円:個人
※会員資格は入会日または7月1日から翌6月末までの1年間(SIMIの年度)となります。※6月1日から6月30日の期間にご登録いただいた場合、入会時にお支払いいただいた年会費は翌年度の会費として受領いたします。例えば、2022年6月10日に入会された場合は、2021年度分(2022年6月10日~30日)の年会費はかからず、入会時にお支払いいただいた年会費は2022年度分(2022年7月1日~2023年6月30日)として受領いたします。

【 特典 】

①エンゲージド・メンバーを対象とし、定期的に開催している社会的インパクト・マネジメントに関する情報交換会にご参加いただけます。組織会員に所属の方は何名でもご参加いただけます。

年1回開催のSocial Impact Dayの無料参加枠に加え、社会的インパクト・マネジメントに関する研修・イベントなどの参加費の割引を受けられます。社外研修にもご活用いただけます。
※人数制限を設ける場合があります。

③SIMIのWebサイトやFacebook、ニュースレターを通して、社会的インパクト・マネジメントに関連するサービスやイベント情報、求人情報などを発信することができます。
(組織会員のみ、年度4回まで、追加の掲載は1回につき3万円)

④SIMIのWebサイトや年次報告書、案内資料にロゴまたは組織名を紹介いたします。
(組織会員のみ)

メンバー登録(組織会員)

メンバー登録(個人会員)

メンバーへの参加について

企業・事業者の方へ

投資家や社会から企業の社会的責任が問われる中で、近年は社会的な目的を掲げる企業も多く生まれています。SIMIによる研修やセミナーを通して、社会や環境に対する影響である「社会的インパクト」を最適化するマネジメントや情報開示などを学び、自社の社会的インパクトを高めていくことができます。

NPO・NGOの方へ

社会のあり方が大きく変容し、社会課題がますます多様化・複雑化する中で、事業や活動を通して、どうしたらより良い社会的インパクトを生み出すことができるのかが問われています。SIMIを通して、社会課題の解決に向けた活動や評価・マネジメントの考え方を得ることができます。

資金提供者の方へ

金融機関や財団、投資家など資金提供者に、投融資や助成金等を通して、社会的インパクトを生み出していくことが求められています。SIMIを通して、インパクト測定・マネジメント(IMM)に関する知見をはじめ、国内外のインパクト投資やサステナブルファイナンスなどに関する様々なトピックの最新動向を入手することができます。

<お問い合わせ先>

SIMIの事業やお申込みにあたってご不明な点がございましたら、ぜひお気軽に事務局までご相談ください。
お問い合わせ

メンバー 一覧

エンゲージド・メンバー

株式会社NTTデータ
UMITO partners
ヒューマンバリュー
日本PMI
インパクト・キャピタル
博報堂DY
カディラ
LINEヤフー
むすびえ
【EM】中央日本土地建物
【EM】ユカリア
【EM】株式会社Fill
EM組織_インベストメントLab株式会社
【EM組織】株式会社プレイド
【EM組織】株式会社Drop
【EM組織】インパクトサークル株式会社
【EM組織】かんぽ生命
【EM組織】PwCサステナビリティ合同会社
【EM組織】みずほ銀行
Blue Marble Japan
【EM】一般財団法人非営利組織評価センター
【EM】株式会社クレディセゾン
【EM組織】公益財団法人笹川平和財団(SPF)
EY
【EM組織】特定非営利活動法人日本ファンドレイジング協会
【EM組織】株式会社ファンドレックス
【EM組織】特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパン
【EM組織】ケイスリー株式会社
【EM組織】マカイラ株式会社
【EM】認定NPO法人Teach For Japan
【EM組織】富士通
【EM組織】新生企業投資株式会社
【EM】avpn

※全メンバー企業・団体を掲載しているわけではありません。掲載順は順不同です。

ニュースレター登録

メンバーに関わらず、当法人のニュースレターにご登録いただけます。(登録:無料)社会的インパクト・マネジメントに関する最新ニュースやイベント案内などを不定期でお届けします。
  • ビジョン・設立趣旨

    ビジョン・設立趣旨

    1990年代、市民が自らで自らの社会をより良くしていく活動が活発になり、ボランティア元年と呼ばれた1995年の阪神淡路大震災も後押しとなる形で、1998年特定非営利活動促進法(NPO法)が成立しました。市民活動やNGO活動がNPO法人として活動を展開し、20年で約5万団体が法人化しました。

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  • 団体概要

    団体概要

    一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブ(Social Impact Management Initiative: SIMI)は、日本において事業者、資金提供者・仲介者、行政、中間支援組織・シンクタンク、評価者・研究者など多様なメンバーが連携して、日本全体として「社会的インパクト・マネジメント」を普及させるためのマルチセクター・イニシアチブです。

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  • メンバーシップ制度

    メンバーシップ制度

    一般財団法人社会的インパクト・マネジメント・イニチアチブ(SIMI)では、多様なセクターからの参加を推奨し、下記のメンバーシップ制度を設けています。メンバーとともに当イニシアチブが掲げるビジョンを推進するための活動を行っています。

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  • ロードマップ・Beyond2020

    ロードマップ・Beyond2020

    2016年6月に発足した社会的インパクト評価イニシアチブでは、2020年までに日本で社会的インパクト評価を推進していくために必要な施策をまとめた「ロードマップ(設計図)」の作成を進めました。

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  • Social Impact Day

    Social Impact Day

    社会的インパクト・マネジメント・イニシアチブでは、毎年、社会的インパクト評価、マネジメントに関する国内外の最新動向をお伝えする「Social Impact Day」を開催しています。

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  • アワード

    アワード

    日本全国から社会的インパクト・マネジメントの取り組みを集め、また発信していくことで、社会的インパクトの創出・向上を後押ししていきたいと考え、2020年より「社会的インパクト・マネジメント・アワード(SIMA)」を開設しました。

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