指標の測定方法
ID :05.53.
詳細アウトカム :文化芸術の大切さを理解する市民が増える
指標 :文化芸術の効用に関する意識
測定方法:対象エリアの住民に対する質問紙調査
出所:内閣府大臣官房政府広報室「文化に関する世論調査」
https://survey.gov-online.go.jp/h28/h28-bunka/index.html
(2020年4月1日閲覧)
内閣府大臣官房政府広報室では、無作為抽出した全国の18歳以上の男女3,000人を対象に、実施年ごとに様々なテーマで世論調査をおこなっています。文化に関する世論調査は、平成以降の直近のものから平成28年、21年、15年、8年に実施されており、質問票および集計表がウェブサイトで公開されています。そのなかで、「文化芸術の効用に関する意識」の測定方法として有効な項目は、以下のようなものがあります。
文化芸術への金銭的・人的その他の支援を行うことにより、人々が文化芸術により親しむことができるようになり、それにより培われた感性や創造性を発揮することで、社会の活性化や経済振興に貢献するとの考え方について、あなたはどのように思いますか。
1.そうは思わない
2.どちらかといえばそう思わない
3.どちらかといえばそう思う
4.そう思う
0.わからない