指標の測定方法
ID :08.09.
詳細アウトカム :屋内外の安全対策が実施できている
指標 :①家具転倒落下防止器具の設置率 ②感震ブレーカーの設置率 ③ブロック塀の安全対策の実施率
測定方法:自治体の世論調査もしくは独自の質問紙調査
出所:指標①②の測定方法
東京都荒川区(2017)「平成28年度荒川区民総幸福度(GAH)に関する区民アンケート調査≪集計結果≫」
https://www.city.arakawa.tokyo.jp/kusei/chosa/GAH_Q.files/28GAH.pdf
(2020年4月1日閲覧)p.32(回答形式を改変)
指標③の測定方法
内閣府政府広報室(2007)「『地震防災対策に関する特別世論調査』の概要」
https://survey.gov-online.go.jp/tokubetu/h19/h19-jisin.pdf
(2020年4月1日閲覧)p.8(回答形式を改変)
あなたの家では、大地震が起こった場合に備えて、どのような対策を取っていますか。 該当するものを1つ選び○を付けてください。 |
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家具・家電などを固定し、転倒・落下等を防止している(→①家具転倒落下防止器具の設置率) 1.している 2.していない |
揺れを感知して電気を止める器具 (感震ブレーカー等)を設置している(→②感震ブレーカーの設置率) 1.している 2.していない |
ブロック塀を点検し、倒壊を防止している(→③ブロック塀の安全対策の実施率) 1.している 2.していない 3.ブロック塀はない |