Early Intervention Japan
Early Intervention Japan事業者No.005
Early Intervention Japan(旧:Early Intervention 勉強会)とは、エビデンスの収集・整理、情報提供、研修などを通じて、子ども家庭福祉に関する問題への早期介入を目指す有志の集まりです。
分野:
- インパクト効果的な介入の 検討など評価の実務への応用方法
- インパクト評価
- セオリー評価
- 効果的な介入の検討など
-
研修名:エビデンスを「つかう」を学ぶ入門ワークショップ
分野:エビデンスに基づく実践(Evidence-based practice)
講師:
- 講師 津富宏(静岡県立大学教授)
近年、専門家の経験や慣習だけでなく、実証研究で得られたエビデンスに基づく実践(Evidence-based practice : EBP)の重要性が広まり、英国や米国では、教育・福祉・非行分野等でもEBPが行われている。有効な支援プログラムの技法自体を広めるのではなく、実践家のエビデンス・リテラシーの向上を支えることを通じて、理論レベルと実証レベルの往還ができる反省的実践者を育てることを目的とする研修。 研修内容は、エビデンスを活用するために必要な批判的吟味の方法を講座形式で学び、ワークショップ形式で、研究論文の批判的吟味と実務への応用を考える。 【批判的吟味の基礎講座】 エビデンスを「つかう」意義と批判的吟味の基礎を学ぶ 【ワークショップ】 批判的吟味を身に着け、現場への応用を考える実践グループワーク