SIMIからのお知らせ セミナー・イベント情報

【5/21開催ハイブリットセミナー】 ヨーロッパにおけるサステナビリティ開示・報告規制の動向と日本企業に求められる対応〜インパクト・マネジメントの観点から

常に進化している欧州のサステナビリティ開示・報告規制において、今年2月、欧州委員会は、「オムニバス・パッケージ」を発表しました。企業サステナビリティ報告指令(CSRD)や、企業サステナビリティ・デュー・ディリジェンス指令(CSDDD)、EUタクソノミーによる企業の負担を軽減するためとされています。EUで活動する企業は、2024年から2028年の間に(事業規模により異なる)、規制への対応を開始する必要があり、日本企業の間でも高い関心があります。

本セッションでは、インパクト会計の手法開発を国際的に牽引している非営利団体バリュー・バランシング・アライアンス(VBA;本部ドイツ・フランクフルト)のCEOであるクリスチャン・ヘラー氏をスピーカーとしてお招きします。サステイナビリティ開示・報告規制に関する動向について話を伺い、SIMIとVBAが、EU規制の影響を受ける日本企業へのガイダンスを提供します。また、サステナビリティ保証基準を策定する国際組織の立場から大野美希子氏(IAASB)が日本企業としての優先事項などについて解説を提供します。

なお、本セミナーはSocial Impact Day 2025にて開催いたします、スペシャルセッション2(5/15 16:20-17:50) 「企業の真価と「インパクト会計」のフォローアップの位置づけも兼ねています。

イベント概要

■日時:2025年5月21日(水)10:00-11:30 AM
■開催方法:ハイブリッド(対面およびオンライン)
■対面会場:ウエダ本社ビル2F会場(京都府京都市下京区五条堺町角塩竈町363番地)
■オンライン:Zoomウェビナー(配信につきましては、後日メールにてご案内いたします。)
■参加費:無料
■使用言語:英語(通訳なし。ただし、日本語での質問は可能)
■イベント詳細・お申し込み:https://simi-hybrid-seminar-kyoto-2025.peatix.com

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