コラム ロジックモデル

特定非営利活動法人A:生活困窮世帯の学習遅滞児向け学習支援事業

特定非営利活動法人Aは、経済的に困窮した家庭で学習遅滞を抱える子どもを主たる対象とし、自治体や学校と連携しながら学習支援を行う団体です。具体的には、長期では週1回、2~3ヶ月間の指導、短期では5日間連続でのプログラムを、困難を抱えた子どもたちへ提供しています。小学校高学年〜中学生を対象に、主に英語と数学(算数)を指導してします。毎回の指導後には、リフレクションセッション(内省をする時間)を設けています。

特定非営利活動法人Aでは、子どものつまずきや学習スタイルに応じた個別指導を行い学習計画作りから支援を行うとともに、講師となる大学生との出会いを通じて人生の新たな可能性を発見するロールモデルを提供し、将来への意欲の向上も目指しています。

 本事業のロジックモデルは以下のように表現することができます。

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