指標の測定方法
ID ：05.52.
詳細アウトカム ：文化芸術の大切さを理解する市民が増える
指標 ：日常的な文化芸術体験への意識
測定方法：対象エリアの住民に対する質問紙調査
出所：内閣府大臣官房政府広報室「文化に関する世論調査」
https://survey.gov-online.go.jp/h28/h28-bunka/index.html
（2020年4月1日閲覧）
内閣府大臣官房政府広報室では、無作為抽出した全国の18歳以上の男女3,000人を対象に、実施年ごとに様々なテーマで世論調査をおこなっています。文化に関する世論調査は、平成以降の直近のものから平成28年、21年、15年、8年に実施されており、質問票および集計表がウェブサイトで公開されています。そのなかで、「日常的な文化芸術体験への意識」の測定方法として有効な項目は、以下のようなものがあります。
あなたは、日常生活の中で、優れた文化芸術体験をしたり、自ら文化芸術活動を行ったりすることについて、どのように思いますか。
- 全く大切ではない
- あまり大切ではない
- ある程度大切だ
- 非常に大切だ
- わからない
