ID ：11.05.　
詳細アウトカム ：行動への態度が変わる
指標 ：態度の変化

測定方法：質問紙調査　

出所：平島太郎 他（2014）「態度の両価性が行動意図の形成に及ぼす影響―子宮頸がん検診の受診を対象とした検討―」実験社会心理学研究, Vol.54, No.1, pp.1-10.　https://doi.org/10.2130/jjesp.1215 （2020年4月1日閲覧）

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指標・尺度の使い方

検診を受診することに対する全般的な態度を、以下の6項目について、-3点から+3点までの7件法で測定する。分析の際はネガティブ語を1点、ポジティブ語を7点と再得点化する。

・好ましくないー好ましい

・害があるー有益である

・心地悪いー心地良い

・価値が無いー価値がある

・悪いー良い

・好きー嫌い
※ 指標・尺度の使い方や尺度の信頼性・妥当性については、必ず元の資料や論文を参照してください。

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※本指標は、引用元の文献においては「子宮頸がん検診の受診」を対象としています。受益者を加味した上で、プログラムにおける行動への態度に応じた独自の指標を設定し測定してください。