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神奈川県SDGsインパクト評価シンポジウム「SDGs×評価×金融の実践」を3月25日に開催します!

神奈川県SDGsインパクト評価シンポジウム

神奈川県は、都道府県として唯一、「SDGs未来都市」及び「自治体SDGsモデル事業」の両方に選定され、今年度の「自治体SDGsモデル事業」として「SDGs社会的インパクト評価実証事業」を行い、その成果報告会として、本シンポジウムを開催します。
https://www.k-three.org/blog/sdgs-k

「社会的インパクト評価実証事業」では、実際の事業をフィールドに、SDGs達成に向けた貢献度を「見える化」し、事業改善につなげる実証とガイドラインを策定しました。また、そうした社会的インパクトを生む事業や組織に対して、持続的に資金が流れる仕組みの検討を行いました。

本シンポジウムでは、本事業に協力いただいた事業者や資金提供者等とフィールドからの成果や学びを共有するとともに、SDGs達成に向けた持続可能な資金循環、エコシステム形成のあり方等について議論します。

SDGs達成に向けた事業の貢献の「見える化」、新たな資金循環の促進に関心がある方は、是非ご参加ください。

【開催概要】
日時:2019年3月25日(月) 14:00 – 17:40(開場13:00)
場所:ワークピア横浜 おしどり・くじゃく (神奈川県横浜市中区山下町24-1)
主催:神奈川県
後援:地方創生SDGs官民連携プラットフォーム(調整中)
事務局:ケイスリー株式会社
対象者:主にSDGsを推進する行政関係者、事業者、金融関係者 等
定員:200名
参加費:無料
申込方法:参加申込サイトよりお申込みください。

【プログラム(案)】 ※内容等には変更の可能性があります
14:00 – 14:05 開会挨拶:首藤 健治氏(神奈川県 副知事)

14:05 – 14:25 基調講演:池田 賢志氏(金融庁 総合政策局総務課国際室長)

14:25 – 16:10 第1部:かながわ発SDGsインパクト評価
 「プレゼンテーション:事例から創る SDGsインパクト評価モデルガイドライン」
  今尾 江美子氏(ケイスリー株式会社 ディレクター)
  ・互助によるコミュニテケア推進
  ・若者の就労・自立支援
  ・高齢者ロコモ予防
 「パネルディスカッション:SDGsインパクト評価の構築・活用・普及に向けて」
 (パネリスト)
  ・今田 克司氏(一般財団法人CSOネットワーク 代表理事)
  ・岩本 真実氏(K2インターナショナルグループ NPO法人ヒューマンフェローシップ 代表理事)
  ・関 良一氏(株式会社アルケア ヘルスケア事業部 部長)
  ・山口 健太郎氏(神奈川県 理事(いのち・SDGs担当))
  ・米原 あき氏(東洋大学 社会学部 教授)  他
 (ファシリテーター)
  ・落合 千華氏(ケイスリー株式会社 取締役COO)

16:10 – 16:20 休憩

16:20 – 17:35 第2部:SDGsインパクト評価と社会的投資のエコシステム
 「パネルディスカッション:非財務情報を「見える化」し、社会的投資を加速させるには」
 (パネリスト)
  ・池田 賢志氏(金融庁 総合政策局総務課国際室長)
  ・江口 耕三氏(株式会社キノファーマ 取締役CFO)
  ・河口 真理子氏(株式会社大和総研 調査本部 研究主幹)
  ・工藤 七子氏(一般財団法人社会的投資推進財団 常務理事)
  ・西村 克敏氏(株式会社三井住友銀行 成長産業クラスター ユニット長)
 (ファシリテーター)
  ・幸地 正樹氏(ケイスリー株式会社 代表取締役) ※SDGs投資動向の紹介等を含む

17:35 – 17:40 閉会

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