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【4/15開催】途上国開発の活動の有効性と効率性を向上し、インパクトを拡大する実証実験手法の普及プログラム オンライン説明会

一般社団法人コペルニク・ジャパンは、独立行政法人国際協力機構(JICA)の委託を受けて、「途上国開発の活動の有効性と効率性を向上し、インパクトを拡大する実証実験手法の普及プログラム」を、2021年7月~9月の間、合計4回にわたり開催します。プログラムの開催に先立ち、オンライン説明会を4月15日(木)19:00~20:00にて開催します。
 近年、途上国の課題に対する取り組みの有効性や成果を測定する手法として、取り組みを行う前に効果を検証した上で、より効果的な活動を設計し、さらにその活動の成果をデータに基づき検証する実証実験が注目を浴びています。国際機関等でもその活用が期待されており、2019年のノーベル経済学賞では、世界の貧困削減のためのアプローチとしてこの手法の一つである、ランダム化比較試験(RCT)の活用が評価されました。
 一方で、実証実験の具体的な実施手法に関しては、多くの組織から、どのように取り入れるか分からないという声もよく聞かれます。当プログラムでは、実証実験について理論の学習に加え、コペルニクがこれまで行ってきた50件以上の実証実験の経験を踏まえ、各団体が自身で実施できる実証実験の計画策定まで行います。
 今回のオンライン説明会では、プログラムの概要及び申し込み方法及びコペルニクの実施する実証実験の事例について説明します。
 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

開催日時:2021年4月15日 19:00~20:00
場所:オンライン(Zoom)
対象者:本プログラムの参加を検討しているNGO/NPOの職員
参加費:無料
申込方法:https://forms.gle/Wcc3xWtiuELDmFB78
申込締め切り日:2021年4月14日
問い合わせ先:アドレス:japan@kopernik.info
電話番号:080-1331-8040 (担当:山口)
主催:一般社団法人コペルニク・ジャパン

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